DFJS2014
認知症フレンドリージャパン・サミット DFJS2014
予備軍を含め、認知症の人800万人時代を迎えた日本。これからの社会は、認知症の人に特別な対応をするのではなく、認知症の人も“普通に”暮らせるような“認知症フレンドリー社会”であることを求められています。
認知症フレンドリーな日本におけるコミュニティ・ビジネス・政策とはどのようなものなのでしょうか?
サミットは、日本で初めて、認知症の人・自治体・企業・NPOが立場・セクターを超えて、課題を共有し、対話を通じて、未来を創造する場です。
7月5日 | 7月6日 |
認知症の人を含め、各セクターの最前線で活躍される方が参加される予定です。(登壇者・ゲストの詳細は、のちほどお知らせ予定)認知症の課題を起点に、未来を一緒に造っていく場に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。ぜひご参加ください!
認知症フレンドリージャパン・サミット2014
主催 | 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ http://www.dementia-friendly-japan.jp/ |
共催 | 国際大学GLOCOM 富士通研究所 コクヨS&T株式会社 コクヨRDIセンター 認知症フレンドシップクラブ |
協力 | 大日本印刷ソーシャルイノベーション研究所 |
<7月5日(土)>
シンポジウム 14:00~17:30
「認知症の人の声をどのように社会に反映させるのか」
場所 二子玉川ライズ・カタリストBA(定員100名)
認知症の人の声を聞く場は、少しずつ増えているものの、自治体・企業・NPOなどの各セクターが、それを活かして、どのように社会を作って行くのかが問われています。各現場の最前線からの報告をもとに、みなさんで考えます。
<7月6日(日)>
パラレルセッション 10:30~18:00
「認知症フレンドリー社会のデザインとは?」
場所 アーツ千代田3331(定員100名)
移動・交通、衣食住、コミュニケーション、デザイン、政策、コミュニティ、ジェンダー、QOL、認知症フレンドリー指標など12のテーマに分かれた分科会を開催します。
<申込み方法>
下記フォームよりお申し込みください。
(フェイスブックの「参加」表示だけでは、正式なお申し込みになりませんので、ご注意ください。)
<参加費>
5・6日の両日参加 3000円
7月5日(土)のみ 1500円
7月6日(日)のみ 2000円
参加費は当日受付にてお支払いください。
<お問い合わせ>
info@dementia-friendly-japan.jp